① | 会社名の決定 株式会社・有限会社・一般会社・確認会社を特定し会社名決定する。 出資者は二通、代表者は一通の印鑑証明を取る。 出資者兼代表者は三通必要になります。 印鑑証明に基づき定款を作成していきますので急ぎの場合はFAXで対応してください。 |
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② | 類似商号の確認 法務局にて類似商号の確認をする。 東京都は政令都市です区単位で類似商号に該当するかどうかを検証することになります。 念のため第一候補・第二候補を決めておくと効率的です。 類似商号に該当しなければ、会社の実印(銀行印・角印)を作成する。 |
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③ | 取締役・監査役の選任 一般会社・確認会社(1円法人・H15・02・01より経済産業大臣の確認が必要)共通。
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④ | 定款・議事録の作成、捺印と公証人役場での認証。 |
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⑤ | 確認会社の場合は経済産業省へ確認申請を行います。 確認は一週間ぐらいで許可が下ります。 |
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⑥ | 払込銀行へ出資金の払込。 創業者個人の通帳に出資者全員が出資金を振り込む。 |
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⑦ | 払込保管証明書(一般会社)・出資払込証明書(確認会社)の発行依頼。 払込保管証証明に時間がかかる場合があります、銀行に予め説明をしておきましょう。 なお確認会社の払込証明書は通帳のコピーを綴じます。 |
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⑧ | 法務局は法人の登記申請をします。 |
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⑨ | 一週間から十日ぐらいで登記が完了します。 |
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⑩ | 銀行に登記簿謄本を提示し保管金を会社の通帳に振替えてもらいます。 この後、税務署・都税事務所・市役所・社会保険事務所・労働基準監督署等への届出が 必要となります。登記簿謄本のコピーが必要となります。 |
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⑪ | 以上の手続きを司法書士に依頼すると実費16万円から25万円(定款認証10万円、登録 免許税15万円有限の場合は6万円)と司法書士の手数料が11万円から12万円必要とな り有限会社で合計27万円株式会社で37万円が必要となります。 |
・商号 | 第1候補 . 第2候補 . |
・本店 | . |
・目的 | 1. . 2. . 3. . 4. . 5. . |
・役員 | 取締役3名以上(うち代表取締役1名以上) 監査役(1名以上)(有限は置かなくともよい) 代表取締役 . 取締役 . 取締役 . 監査役 . |
・資本金 | 円 |
・1株の発行価額 | 円 |
・出資者名簿 | 住所 . 氏名 . 金額 円 住所 . 氏名 . 金額 円 住所 . 氏名 . 金額 円 *確認会社の場合は、うち1名を創業者として下さい。 創業者は初めて事業を行う者であることが必要です。 |
・決算期 | 月 |